【入居前Web内覧会】⑨子ども部屋・書斎
入居前Web内覧会、
今回は子ども部屋と書斎です!
早速始めます🎵
子ども部屋のコンセプト
子ども部屋について私が希望したことは
出来るだけフレキシブルに!
小さい部屋が沢山、はいらない!
ということです。
小さく間仕切られた子ども部屋は、
やがて子どもが独立したときに
荷物部屋になってしまうことが
目に見えていたからです・・
そこで!
私が主張して採用したのが
大きな括りとして
・女の子二人の女子部屋
・夫(書斎)と男の子の男子部屋
の2つを作り、
それぞれは可動間仕切り収納で
仕切れるようにする!という仕様です。
(我が家は一男二女の3人の子どもがいます)
間取り図はこちら
上記のコンセプトで実現した
間取りはこちらです↓
間取り図中央の廊下を挟んで
左側が女子部屋。
右側が男子部屋です。
写真で見るとこんな感じです。
手前の空いているドアが寝室、
廊下の左側のドア2つ分が男子部屋
右側2つ分が女子部屋です。
どちらの部屋も可動間仕切り収納を3つ使い、
子ども部屋としては
それぞれ6畳になる計算です✨
夫の書斎はそれよりは小さく4畳程度です。
子ども部屋の広さ問題。
それを考える際に、やはり育った環境が
大きく影響するなと思ったのですが・・
夫は6畳の個人の部屋がある
環境で過ごしました。
スペース的に難しければ
無理にではないけれど、
やはり最低6畳は取ってあげたい
という気持ちは強かったみたいです。
最近は4.5畳程度が最適だと言われていると
ハウスメーカーさんからも言われましたが、
スペースが取れたので
迷わず6畳になりました。
自分の書斎が一番狭いことに
何の不満もなさそうでした。
子ども優先だそうです。
こうして育つ我が子たちは、
やはり自分の子ども達には6畳の部屋を
与えたくなるのかもしれません笑
仕様の紹介
子ども部屋も書斎も基本的な仕様は同じなので
一緒に紹介します!
入り口ドアは
Panasonicベリティス片引き戸(トールタイプ)
PA型のオーク。
取っ手はオフブラックです。
床は
同じくPanasonicの
ベリティスフロアーハードコートSの
オーク。
壁紙はパナソニックホームズ標準の
透湿クロス。
MSM23443です。
子ども部屋にはアクセントクロスを
敢えて全く使いませんでした。
理由は・・
”こんなの嫌だった!”と大きくなった時に
絶対に言われそうだからです😓
(特に長女は手厳しいので💦)
自分たちの部屋を使うようになった時に
カーテンやウォールステッカー等で
それぞれの好きなように
カスタマイズしてもらう方が
よいと判断しました!
男子部屋の紹介!
職業柄専門書が多い我が夫婦。
書斎には
壁一面に作り付けの書棚を造作。
Panasonicのキュビオスという商品です。
右上が空いているのは
エアコンのスペースです。
書斎側から見た男子部屋の全貌。
可動間仕切り収納が3つ見えます。
ドアとドアの間に全て並べると
部屋が仕切れます。
2つは息子の部屋に向けて、
1つは書斎に向けてそれぞれの
収納として使います。
手前の書斎は腰高窓のみ
奥の息子の部屋は腰高窓と
縦滑り窓1つずつです。
書斎は唯一、カーテンではなくブラインドに。
研究室をイメージしているそうです笑
(入居前に写真を撮り忘れて後から撮ったので
モニターが映り込みました💦)
ついでに入居後の写真もチラ見せ。
現在はこのようにL字デスクを置いて
使っているようです。
女子部屋を紹介!
こちらが女子部屋。
パッと見は男子部屋と区別がつきません笑
西南に面しているので、
女子部屋の方が圧倒的に日当たりが良いです。
夏は暑いかもしれません・・
腰高窓と掃き出し窓が1つずつ。
掃き出し窓はベランダに出られます。
(こちらも写真の撮り忘れ💦
おもちゃが・・😓)
現在は窓と反対側に
可動間仕切り収納を3つ置いています。
ドアとドアの間の壁の部分に
可動間仕切り収納を設置して
部屋を仕切ります。
これがすでにプチ後悔で。
可動間仕切り収納を4つにして
出っ張っている壁を
もう少しなくすれば良かったな
と思っています😢
写真の一番右側には造りつけの収納も一つ。
これを入れて全部で収納4つなので、
2つずつ使ってもらいます。
収納の横には縦滑り窓があります。
えーと・・
女子部屋の紹介、以上です!笑
子ども独立後の野望
将来的に子どもが出て行ったあと。
そんな使い方もありかね・・と
話していることがあります。
それは・・
男子部屋に可動間仕切り収納を全て移動して
ウォークインクローゼットに変更!
(書斎は兼用、
もしくは今の寝室へ移動)
女子部屋を広い寝室にする!
(やっと私の部屋が出来る✨✨)
どうですか?
良さそうじゃないですか?笑
これが、フレキシブルにしてあることの
醍醐味だと思っています!!(大袈裟)
まとめ
子ども部屋は自分たちが使うわけではないので
何を決めるにしても難しさがありました。
まず広さや使い方。
そして内装。
結局は内装はこれまたシンプルに
使い方は長い目でみて使い勝手が良いように
このような形になりました。
ご家庭によって色々な考え方がある
子ども部屋について。
我が家のケースがどなたかの参考になれば幸いです。
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