室内干しといえばホスクリーン!だけど我が家は「モリテックスチール製ルームハンガー(昇降式)」を使っています!
最近の洗濯物事情といえば、
外干しはせずに
洗濯乾燥機で済ませたり
ランドリールームなどを設けて
室内で干す!という
ご家庭が増えている印象です。
我が家は基本的には
ガス衣類乾燥機の乾太くんを
メインで使っています。
けれど
乾太くんを使っていても
乾燥機に入れられない衣類もあるし、
外で干す派の方も梅雨時期などに
活用することもあるため、
家に室内干しアイテムを
装備するのはおススメです🎵
今回は、我が家の室内干しアイテムや
使い方をご紹介したいと思います!
室内干しと言えば、ホスクリーン!
室内干し用品としてよく見かけるのが
ホスクリーン!!
”ホスクリーン”、ホスクリーン”とよく言いますが、
よく見るものは、正確には
「室内用ホスクリーンスポット型」
というものだと思います。
器具を天井に付けてポールを通して
使うものですね。
(ここではこれをホスクリーンと呼びます!)
http://howsmile.jp/image/contents2/hosu_1604_m_01.JPG
金具は付け外しが可能で、
しかもくるくる回すだけなので簡単です🎵
我が家もHMとの打ち合わせ時に
「乾太くんは使うけれど、室内干しも
出来るようにしておきたい!」と
要望していたら、
ホスクリーンを室内に2ヵ所設置する方向で
計画してくれました。
けれど、最終的にはホスクリーンではなく、
しかも2か所でもない設置となりました。
その理由は・・??
ホスクリーンの設置に関して私が考えたこと
一般的なホスクリーンは我が家に向いているのか??
最初は提案通りに一般的によく見るタイプの
ホスクリーンを我が家も当然のように
導入しようと思っていました。
ですが、途中で気づきました!!
「これ、ズボラは一度付けたら外さずに付けっぱなしになるのでは・・??」
金具2つを付けて(外して)、その間にポールを通す。
それ自体はとても簡単な事なのですが、
洗濯物を干すたびに
ちゃんとやれるのだろうか??
というところに自信がありません💦
というのも。
親戚の家でもホスクリーンを使っていますが、
外している気配がない!!(笑)
LDKに設置されたホスクリーンですが、
いつ行っても付けっぱなしだし、
洗濯物を干していなくても
いつも何かしら掛かったままになっています😅
私も絶対に同じことになるな・・💦💦
ましてや乾太くんを使うことで
室内干しをする量としては最低限。
常時付けっぱなしにしておく必要はないし
出来れば付けっぱなしにたくない・・
そう考えると、
これって我が家に向いていなそうです😂
設置場所について
HM側からの提案は先程も書いた通り2か所。
①1Fリビング横の洋室
と
②2F寝室
に一つずつ。
これについてよく吟味しましたが、
先程の繰り返しになりますが
乾太くんを使うので干す物の量は少ない
ということと
付けっぱなしにしたくない
→寝室なんて家族以外が入らない
ド・プライベートスペースに付けてしまったら
絶対に外さなくなる!!
ということで・・
設置は1箇所で良いのでは??
と思いました。
結論!
①設置場所は1箇所。リビング横の洋室に!
②一般的なホスクリーンではなく、昇降式にすることで常に出ている状態を予防!
これです!
我が家の使い方では
2箇所はいらないと判断し、
寝室の分はなくしました。
1Fリビング横の洋室は、
そもそもリビングダイニングと
一体的に使う目的があります。
この場所にホスクリーンがあることで
普段は洗濯物干しとして、
そして
冬場の来客時にはコート掛けとして
使いやすいと考えました!
昇降式で高さが変えられると、
高めにしてコートを掛けておけば
子どもたちが小さいうちは
遊ぶのに邪魔にならなそうだな、とも✨
そして、
洋室の中でも位置を
24時間換気の換気口の横に。
これにより、
大体のものは一晩掛けておけば
翌朝にはカラリと乾くことになります♫
ということで、この内容で決定!
昇降式の室内物干しの種類
昇降式の室内物干しにも
いくつか種類があります。
川口技研 ホスクリーンシリーズの昇降式
ホスクリーンシリーズ | 川口技研 (kawaguchigiken.co.jp)
Panasonic 室内物干しユニット ホシ姫サマ
https://sumai.panasonic.jp/interior/miriyo/hoshihime/img/img_products_03.jpg
モリテックスチール ルームハンガー
https://molitec.co.jp/products/unit/img/roomhanger/pct_single01.png
3種類を簡単に比較!
上記の3つを簡単に比較します!
比較した3種類は耐荷重は同じですが、
価格はもちろん
長さや昇降幅なども違います。
ホシ姫サマは天井埋め込みタイプで
収納時はとても見た目スッキリ✨
(さすがにお値段結構違いますが💦)
我が家はモリテックスチール製のルームハンガーに
タイトル通り、我が家は
モリテックスチール製のルームハンガー
になりました!
選んだ理由
理由・・・
先程記載した通り、
当初の予定から設置箇所と
タイプを昇降式に変更。
その際我が家は
昇降式ホスクリーンの紐操作タイプ
を選びました。
が、実際に付いていたのが
モリテックスチール製のルームハンガー
でした💦
HM側が「見積もりに入れ忘れていた」
という理由で、
室内物干しはサービス工事に
してくれていました。
きっと、同じタイプで
少しでも安い物を
入れたのでしょう・・
使い勝手
室内物干しとしての
使い勝手は特に問題ありません!
上げ下げ簡単で良いです✨
ホスクリーンもとても良いですが、
昇降式にして我が家は大満足です😍
紐はこんな感じについていて
取り外し可能です。
紐を外して、サポートバーでの操作も。
ポールを一番下げた状態が
このような感じなので、
子どもの「お手伝いしたい!」という
要望にも応えられます✨
我が家は大体
この天井から40㎝程度の高さで
使うことが多いです🎵
位置が換気口の隣なので、
本当に狙い通りに
干した物は一晩で乾きます✨
まとめ
我が家が使っている
モリテックスチール製のルームハンガー
をはじめとする
昇降式の室内物干しについて
紹介しました!
一般的によく使われる
ホスクリーンとは違いますが、
昇降式は何といっても
操作が簡単でスッキリ片づけやすい!
一般的なホスクリーンは1セット10,000円以下で
導入可能なことを考えると、
昇降式はお値段的には
一般的なホスクリーンよりは上がってしまいますが、
その中でもモリテックスチール製の
ルームハンガーは比較的安価で
導入しやすくなっています!
使い方を検討し、
昇降式が合うご家庭もあるはずです✨
ぜひ、検討してみてください🎵
応援、お願いします🌻